吉田講師からメッセージ第二弾です。
★吉田講師よりさらに皆様に向けてメッセージ★
地上特化道場では、さらに的中精度があがるような「オリジナル予想問題」と
「地上試験に出る板書」を用意して待っています!
☆論点的中事例2
国家総合(教養・時事)の【NO.29】の選択肢1と社会時事道場の予想問題がかなり一致してましたね。
【NO.29】の選択肢1
「英国では~保守党のキャメロン党首が首相に就任~2015年には総選挙が行われ、
保守党が過半数の議席を獲得し、自由民主党と連立政権を組んでいた保守党は単独で政権を担う~
2014年には、スコットランドの独立の是非を問う住民投票が行われ、独立反対が賛成を上回った。」
社会時事道場の問3(選択肢2)
「イギリスでは、2015年5月に総選挙が行なわれ与党保守党が単独過半数を獲得
しキャメロン首相の続投が決まったが、第三党にはスコットランド独立党(SNP)
が躍進したため、キャメロン首相は2017年中にスコットランド独立の是非を問う
国民投票を行うことを表明した。」※網掛け部分が誤文。
【NO.29】は、選択肢1が正解で道場の問題と似ていたのですぐにこれがたぶん正解だと
手ごたえを持った人が多かったです。
☆論点的中事例3
国家総合(教養・時事)の【NO.28】の選択肢3の一部と社会時事道場の予想問題が論点一致しており
その部分だけで選択肢が切れる問題でした。
【NO.28】の選択肢3
「シリアでは、アラブの春と呼ばれる民主化運動によって政権が崩壊し、ロシアの支持を得たアサド氏
が大統領に就任した。~」
社会時事道場の問1(選択肢1)
「シリアでは、スンニ派一派であるアラウィ派のアサド家が父子2代にわたって独
裁政権を続けていたが「アラブの春」以降、反体制派(自由シリア軍)との内戦に突
入し、シーア派のイスラム国(IS・ISIL)も交えた三つ巴の戦闘状態にある。」
※網掛け部分が逆なので誤文。
☆論点的中事例4
社会時事道場・人文科学道場の両方で強調していたイスラム教におけるスンニ派とシーア派
の区別ができていれば国家総合(教養・世界史)【NO.35】の選択肢1は瞬殺できた問題でした。
国家総合(教養・世界史)【NO.35】の選択肢1
「イランでは、~イラン革命が1979年に発生し、スンナ派(シーア派)のホメイニ氏を最高指導者
とするイラン=イスラーム共和国が成立した。~」
※イランは、シーア派国家なので誤文。
吉田道場では、社会時事道場・人文科学道場の両方で繰り返し上記の論点を強調した問題を配して
いたので瞬殺できたとの声がたくさん寄せられています。
人文科学道場世界史
シリア内戦(シリア難民)・イスラム国の台頭などの時事とのつながりを意識
した問題がでる。
問16の選択肢3
「ティムール帝国の衰退後、イラン地方にはサファビー朝(1501~1736年)
がおこった。サファビー朝は、スンニ派のイスラム教国であったため、シーア派のオ
スマン帝国と対立した。」
※スンニ派とシーア派が逆なので誤文。
社会時事道場の問2
「イエメンでは、スンニ派武装組織のフーシが首都サヌアを含むイエメン北中部
を支配している。イエメン政府はシーア派であるため、同じシーア派のサウジアラビ
アからの軍事援助を受けフーシに対する空爆を行なっている。」
※スンニ派とシーア派が逆なので誤文。
以上です。
地上特化道場では、さらに的中精度があがるような「オリジナル予想問題」と
「地上試験に出る板書」を用意して待っています!
☆論点的中事例2
国家総合(教養・時事)の【NO.29】の選択肢1と社会時事道場の予想問題がかなり一致してましたね。
【NO.29】の選択肢1
「英国では~保守党のキャメロン党首が首相に就任~2015年には総選挙が行われ、
保守党が過半数の議席を獲得し、自由民主党と連立政権を組んでいた保守党は単独で政権を担う~
2014年には、スコットランドの独立の是非を問う住民投票が行われ、独立反対が賛成を上回った。」
社会時事道場の問3(選択肢2)
「イギリスでは、2015年5月に総選挙が行なわれ与党保守党が単独過半数を獲得
しキャメロン首相の続投が決まったが、第三党にはスコットランド独立党(SNP)
が躍進したため、キャメロン首相は2017年中にスコットランド独立の是非を問う
国民投票を行うことを表明した。」※網掛け部分が誤文。
【NO.29】は、選択肢1が正解で道場の問題と似ていたのですぐにこれがたぶん正解だと
手ごたえを持った人が多かったです。
☆論点的中事例3
国家総合(教養・時事)の【NO.28】の選択肢3の一部と社会時事道場の予想問題が論点一致しており
その部分だけで選択肢が切れる問題でした。
【NO.28】の選択肢3
「シリアでは、アラブの春と呼ばれる民主化運動によって政権が崩壊し、ロシアの支持を得たアサド氏
が大統領に就任した。~」
社会時事道場の問1(選択肢1)
「シリアでは、スンニ派一派であるアラウィ派のアサド家が父子2代にわたって独
裁政権を続けていたが「アラブの春」以降、反体制派(自由シリア軍)との内戦に突
入し、シーア派のイスラム国(IS・ISIL)も交えた三つ巴の戦闘状態にある。」
※網掛け部分が逆なので誤文。
☆論点的中事例4
社会時事道場・人文科学道場の両方で強調していたイスラム教におけるスンニ派とシーア派
の区別ができていれば国家総合(教養・世界史)【NO.35】の選択肢1は瞬殺できた問題でした。
国家総合(教養・世界史)【NO.35】の選択肢1
「イランでは、~イラン革命が1979年に発生し、スンナ派(シーア派)のホメイニ氏を最高指導者
とするイラン=イスラーム共和国が成立した。~」
※イランは、シーア派国家なので誤文。
吉田道場では、社会時事道場・人文科学道場の両方で繰り返し上記の論点を強調した問題を配して
いたので瞬殺できたとの声がたくさん寄せられています。
人文科学道場世界史
シリア内戦(シリア難民)・イスラム国の台頭などの時事とのつながりを意識
した問題がでる。
問16の選択肢3
「ティムール帝国の衰退後、イラン地方にはサファビー朝(1501~1736年)
がおこった。サファビー朝は、スンニ派のイスラム教国であったため、シーア派のオ
スマン帝国と対立した。」
※スンニ派とシーア派が逆なので誤文。
社会時事道場の問2
「イエメンでは、スンニ派武装組織のフーシが首都サヌアを含むイエメン北中部
を支配している。イエメン政府はシーア派であるため、同じシーア派のサウジアラビ
アからの軍事援助を受けフーシに対する空爆を行なっている。」
※スンニ派とシーア派が逆なので誤文。
以上です。
- 関連記事