名古屋市職員採用面談報告
みなさんこんにちは!合格者アドバイザーの濱田です。
突然ですが皆さんに、毎年この時期に名古屋市内定者が受けることになっている、採用面談について紹介します。
採用面談とは?
実際内定を頂いた後に受ける面接のことで、結果次第で不採用になるということはありません。
おそらく配属先などを決める際に、参考にするものと思われます。
実は採用試験は人事院事務局試験課という部署が行っているようで、今回の採用面談は総務局人事課が行うものです。
履歴書などの情報共有はされていますが、面接官は採用試験時の方とは全く別の方です。
ですので、直接人事課の方が、内定者の人柄を見たいということで行う面接のようで、
『この面談は、皆さんの人柄を見るためのもので、
この結果で不採用になるということはありません。
ですので、緊張せずにありのままを話してください』と実際何度も言われました。
とは言え、配属先が決まるこの面談、十分大事な面談です。
ですので、この面談をまさに一昨日の1月24日(火)に受けた島田と濱田が、この面談の様子を詳細にレポートします!
2012年1月24日:名古屋市職員採用面談「報告」
朝9時に集合。
会場は中区の中土木事務所、人数は男性のみ約50人。
おそらくこの日は、行政職の男性で実施した。
10人×5グループに分け、1人当たり20分の予定
採用予定者(合格者)1名に対して面接官1名の個別面談。
各自、終了後は午後にある健康診断へ向けて移動。
面談での質問内容(濱田編)
●名古屋市で本当に働いてくれるの?(辞退しないかどうかの確認)
●併願先について、また合格状況は?
● 何故、公務員になろうと思ったのか?(河村たかしの減税政策の話題を出す)
●河村市長の減税政策以外で興味のある政策を教えて。
● どのような仕事がしたい?
●本庁には今あなたが述べたような仕事ができる部署があるが、本庁でそれ以外に興味があるところを教えてください。
●今までで一番嬉しかった経験は?
●今までで一番悔しかった経験は?
●その他履歴書に関する質問
●最後に、意気込みをお願いします。
全体的に、やりたい仕事の話題が終わってからは、面接官の方も質問することを捜している風でした。
本庁の話題を突然出されたため、本庁への配属を考えられていたのかもしれません。
区役所への配属は、社会人経験の無い新卒の皆さんで埋められ、社会人経験有りの人間は優先的に本庁に回される、というようなことがあるの・・・かもしれません。
どちらにせよ、配属先を決めるのに、どういった部署に希望を持っているのか、どんな仕事が向いているのか、
会話を誘導し探りを入れてくるようです。
まだまだこの時期の皆さんには遠い話であまり身近に感じないかもしれませんね。。。。
しかし、この面談を受ける方が来年必ずいるので、その時は是非この記事のことを思い出して下さい。
2012年1月の記事を探せば、すぐ見つかりますからね!
島田のレポートも、なるべく早くアップしますので、待っていて下さい
突然ですが皆さんに、毎年この時期に名古屋市内定者が受けることになっている、採用面談について紹介します。
採用面談とは?
実際内定を頂いた後に受ける面接のことで、結果次第で不採用になるということはありません。
おそらく配属先などを決める際に、参考にするものと思われます。
実は採用試験は人事院事務局試験課という部署が行っているようで、今回の採用面談は総務局人事課が行うものです。
履歴書などの情報共有はされていますが、面接官は採用試験時の方とは全く別の方です。
ですので、直接人事課の方が、内定者の人柄を見たいということで行う面接のようで、
『この面談は、皆さんの人柄を見るためのもので、
この結果で不採用になるということはありません。
ですので、緊張せずにありのままを話してください』と実際何度も言われました。
とは言え、配属先が決まるこの面談、十分大事な面談です。
ですので、この面談をまさに一昨日の1月24日(火)に受けた島田と濱田が、この面談の様子を詳細にレポートします!
2012年1月24日:名古屋市職員採用面談「報告」






面談での質問内容(濱田編)
●名古屋市で本当に働いてくれるの?(辞退しないかどうかの確認)
●併願先について、また合格状況は?
● 何故、公務員になろうと思ったのか?(河村たかしの減税政策の話題を出す)
●河村市長の減税政策以外で興味のある政策を教えて。
● どのような仕事がしたい?
●本庁には今あなたが述べたような仕事ができる部署があるが、本庁でそれ以外に興味があるところを教えてください。
●今までで一番嬉しかった経験は?
●今までで一番悔しかった経験は?
●その他履歴書に関する質問
●最後に、意気込みをお願いします。
全体的に、やりたい仕事の話題が終わってからは、面接官の方も質問することを捜している風でした。
本庁の話題を突然出されたため、本庁への配属を考えられていたのかもしれません。
区役所への配属は、社会人経験の無い新卒の皆さんで埋められ、社会人経験有りの人間は優先的に本庁に回される、というようなことがあるの・・・かもしれません。
どちらにせよ、配属先を決めるのに、どういった部署に希望を持っているのか、どんな仕事が向いているのか、
会話を誘導し探りを入れてくるようです。
まだまだこの時期の皆さんには遠い話であまり身近に感じないかもしれませんね。。。。
しかし、この面談を受ける方が来年必ずいるので、その時は是非この記事のことを思い出して下さい。
2012年1月の記事を探せば、すぐ見つかりますからね!
島田のレポートも、なるべく早くアップしますので、待っていて下さい
